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> 長崎のこと

地域通貨~長崎総合科学大学の取組み 

先だっては、減価する貨幣を書きました。その続き。地域通貨とは?


日本円は、日本国という国の信用力をもって価値があるものとされてますが、

地域通貨の場合、限定された地域内部における通貨ということになります。
ということは、地域通貨の価値の信用力をどこに求めるか?
その信用力は、流通に応じている会員・住民の相互信用力に委ねられます。


私が思いますに、この地域通貨(円とリンクさせないとしたら)の使いどころは現時点では難しいと考えています。


Aさんが、Bさんのために労働力を提供し、Bさんがそれ相当の地域通貨を発行するとします。
それが流通するためには、円とリンクしない以上は、Bさんが何らかの労働力を提供しないと
次が始まりません。

となると、相応の労働力の交換であれば、地域通貨は必要ありません。


しかし、通貨というスタイルをとることで波及効果を狙うという所にあります。
要は、多くの人を巻き込む手段となりうるかもというところです。


このようなツールを考え出した背景は、やはり
少子高齢化、核家族化による
地域コミュニティの欠如なのでしょう。


地域コミュニティを活性化させるためにどうしたらいいか?
(例えば、自治会活動にしても活発化することも無く、
 世代交代も行われにくい、若い世代は自治会活動に参加しないとか)


活性化させるためのツールの一つになればというところでしょう。


長崎で取り組まれているものに、
長崎総合科学大学環境学部の地域通貨ペギーです。
長崎総合科学大学トピック

古紙からクーポンへ
長崎総合科学大学人間環境学部

ただ、この地域通貨はクーポン券としながらも日本円とリンクしています。
60ペギーで60円

古紙を出す人(ペギー発行者)→古紙回収者(ペギー取得者、

ボランティア学生)→


回収者がペギーを地元商店で利用→ペギーは自治会が買い取る→

古紙を出す人は自治会に会費を支払う

このような流れではないかと思います。


地元住民と学生が交流する手段としては見事だと思います。


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  • 2009.02.09 21:00 
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